苦情・要望報告

令和2年度 苦情・要望報告

時 期 施 設 申出人 内 容 対 応
第1期

(4月~
 6月)
いちょう
保育園
保護者 「緊急事態宣言が解除される中、お泊り会や個人面談が中止される理由をきちんと提示してほしい」ときっくんに投書がありました。 まだまだコロナ感染対策は必要と考えの下回答させて頂きました。「個人面談については、現状、クラス活動を通して全ての園児の状況を把握している状態ではない為、次回10月に全クラス対象で全園児で行います。日々の疑問お困りの事がありましたら担任へご遠慮なくご相談ください。お泊り保育については、平常以上の長時間保育による感染のリスクを勘案し、内容を縮小して野外お楽しみ会を執り行います。」掲示並びに口頭でお話を行いました。
いちょう
保育園
保護者 「保育参観、七夕会の中止は理解できるが、お泊まり会、懇談はなぜ中止なのか?苦情投書箱の配置を変えてほしい。」 との内容の手紙を直接事務所で受け取りました。 上記同様の説明を行いました。秋には懇談会を執り行うこと、投書箱は管理上現状が望ましい旨、理解を得ました。
第2期

(7月~
 9月)
大念仏
乳児院
ドリーム園
保護者
「乳児院の子どもの散歩について、津村眼科の前の横断歩道を渡らず、南側を通っているが、危険と思われるため、その理由を聞かせてほしい。」と電話で問い合わせがありました。 職員間で検討後、「津村眼科前は見通しが悪く、子どもを連れてのの往来は、反って危険と感じられるため散歩コースは現状のコースを取っています。これからも全施設、事故防止に努めて参ります。」と回答致しました。
いちょう
保育園・
ベビーセンター
職員 コロナ陽性時の対応について「保護者への周知は、陽性確定後と大阪市からの指導があるが、PCR検査受診時に状況説明をするがよくないか。」確認提案 「感染者が出た時点で公表する指導通りとし、その旨、保護者へ周知しておくようにする。」旨確認し掲示等により保護者へ周知しました。
保育所 匿名 「道路遊びの危険性の周知徹底を求める請願書」が封書で届きました。 道路遊びは危険が伴うため、「各施設にて掲示及び声掛けをして保護者の方々に周知徹底していく。」ようにしました。
第3期

(10月~
 12月)
園庭 大念仏寺
墓関係者
園庭のフェンス脇にあるお墓の持ち主より、園庭バスケットゴール付近の築山の土が、お墓の巻石の横及び墓地に飛んできて困っています。 土がフェンスより飛び出しているためフェンス下部にべニア等を張り土がフェンスより飛び超えないよう対策をしました。
全体 職員 ①サーモグラフ体温計を入館者全員が測るように考えたほうが良いと思う。
②正面玄関の傘立てを整理したい。
③園庭ネットを設置時水平に置けなく危険である。
④入館証の着用の徹底がよいと思う。
①入館者に必ず体温測定をして頂けるように体温計の設置場所と動線の検討を行っていきます。
②整理を致しました。
③園庭溝横に人工芝を張りネットを設置しやすいようにしました。
④各部署でも徹底を図っていくようにします。
第4期

(1月~
 3月)
保育所 匿名 第2期に届いていた「道路遊びの危険性の周知徹底を求める請願書」が封書で再度届きました。 道路遊びは危険が伴うため、「各施設にて掲示及び声掛けをして保護者の方々に周知徹底していく。」ように再度周知しました。